作り手紹介【坂田 樹】

展示台に並ぶ、重厚な雰囲気のロボット型のアートオブジェたち。

じっくりみると細部にさまざまなパーツが使われています。

使われなくなったおもちゃのパーツ、廃プラスチック、、、、

「この廃素材から何ができるだろう、何にみえる?」

そんな自身への問いかけから制作モチーフを決め、金属風に塗装して一点物の作品がつくられます。ひとつずつ、シリアルナンバーがついていて、モチーフもさまざま。

いま、廃棄プラスティックが社会全体の問題となっています。

ひとりのアーティストが廃棄プラをリユースしても、サステナブルといえるようなボリュームにはなりません。

でも、あるロボットに、消臭スプレーの廃ボトルが使われていたら、あなたはどうでしょう?

「気づきを生み出す」

アートには社会へ向けたメッセージを届ける役割があります。

どうぞ会場にて、作り手との会話をお楽しみください。

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アートとサステナブルの交点を感じてください。

作品①
erlemeyer flask

ジャンク品のキーボードやカメラをパーツに使用し作成しました。
価格 7,700円(税込)


作品②
nautilus

壊れたマウスを使用して作成しました。モチーフはオウムガイです。

価格 7,700円(税込)

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2019年3月に名古屋芸術大学を卒業後、同大学のクリエイターグループNoSiAにて活動。使われなくなったおもちゃのパーツや廃材、プラスチックなどを使ってロボットを組み立て金属風に塗装して一点物の作品を制作しています。春日井に工房を構え、愛知県を中心にイベント、百貨店等での販売を行っています。