Nozomu SHIBATA

地域や社会をより楽しく変えていくために、三重県・いなべ市を拠点に、モノづくりの可能性を模索する Nozomu SHIBATA。

鍛金(たんきん)技法で作られたアートオブジェが海外から注目されるアーティストです。

リアルな暮らしの中での気づきや想いをカタチにしてく彼の創作のアプローチには、一般社会が必要とする繋がりのストーリーがあるのかもしれません。

そんな作家がいつも口にするのは

 何かにチャレンジしたいなと思った時
「でも×××だからな…」と、つい出来ない理由を探してしまいがち。
 だけど「できるかな」と思って始めてみると、意外とできてしまう。
 できるという気持ちが工夫を生むんだよ。

自分がやりたいコトを実現していく小さな積み重ねは、やがて「できる」という確信になります。そんな風に自分らしさを表現した暮らしはを実践していったのが、作家本人です。

ノルウェーへの留学や、新たな土地への移住などを経て多様な視点を内に取込み、自らの暮らしの中での“気付き”を表現してきました。それは緻密に作り込まれ、手仕事により装飾されたファインクラフトであり、そして心の底から芽吹き育った想いを社会に投げかける現代アートでもあります。

4人の子供たちと妻、そして動物たちと過ごす時間は、作家の表現テーマに新しい流れを生み出しています。

三重県の北端、いなべ市に住む作家からの地元おすすめは


「藤原岳の石ころ」です

私の工房は藤原岳の麓にあります。この山は山野草が豊富な事で有名ですが、おすすめしたいのは藤原岳周辺の石の観察です。

石灰岩質の石には2億年以上昔の生物の化石があり、身近な石ころに潜むロマンを発見できます。文化センターでは、山野草や化石などをより詳しく知ることができます。