ago e filo

九州の宮崎市に工房があり、革のバッグや小物をつくる【ago e filo アーゴ エ フィーロ】さん。
イタリア語で ”針と糸”という意味の、その工房名は、学生の頃から手縫いが好きで毎日縫っていてもずっと楽しい。。。そんなシアワセな記憶が由来です。

一番のお気に入りの革は、イタリア製のベジタブルタンニンレザーとのこと。

革がもつ表情の美しさと、その魅力をより引き出すためのしっかりした縫製。
型にはまらず、そして崩し過ぎず、品のある作品たち。
革を揉み込んで堅さを崩してみることで、同じ定番デザインであっても少しずつ風合い異なる仕上がりになるそうです。

華やかに装飾したパーツは、多くの場合、取り外してシンプルにも使えます。
使う側の視点を大切にしたデザインと、革の個性を愛するような丁寧な仕上げから、オーダーはいつも数ヶ月待ちの人気です。

名古屋方面には出店機会の少ないago e filoさん。CreFes2022出店にあたって、メッセージが届きました。

人類が誕生し、生きていく為に動物を狩り食糧とし…

その毛皮で身を守り生活する為に、植物から抽出した渋などに漬け込み、工夫を凝らし誕生したであろう革…

化学薬品を使わず植物の渋のみで仕上げられた革は、1枚1枚全てが違い、タンナーさんにより植物の渋の調合も違うため、香りまで違うのです。

革を愛するタンナーさんが丁寧に仕上げた革を広げて眺めると、心を揺さぶられる表情があります。

…産地、タンナー、部位、どのように仕上げられたのか

いろいろと知り得る事を知り、食用の副産物である革に、感謝の思いを持ち向き合っていられること。

そんな尊く感じられる革で、どのように表現するか…思い描きながらワクワクしている時がとにかく幸せです。

もちろん、型にはまる物も作ります。でも、革を眺めていて思いついたものを表現をする事が大好きなのです。

今まで興味がなかった方に、目に留めていただいたり。

何か違う革の魅力を感じてくださったり。

出会いを喜びにできるような何かがあれば、と。

CreFes2022 夏のテーマ

「とある街で。空想を旅する。」

こんなふうに、頭の中でアレコレと想いをめぐらし描いているものを…

バッグや小物だけでなく、花瓶や時計などインテリアに合うものもお持ちいたします。

<Instagram>  https://www.instagram.com/agoefilo.aef/