産業用の素材は、機能的。
それを日常で使えるアイテムに作り変えているブランド[ BUChy ]。
広島市の工房で、世間にアップサイクルという言葉が出る前から10年以上にわたり、廃棄素材から作品をつくり続けています。
上の画像は、新しくはじめた作品。電車やバスなど公共交通機関の座席で使われるモケット生地の廃棄素材を使ったバッグです。
BUChyのモノづくりは、今までは捨てられていた企業の試作材料や在庫を、どうしたら日常で使えるモノに変えられるか考えることから始まります。
車のシート
床材
野球グローブの端材
スニーカーのカンガルー革
B反デニム
それらの端材は形も柄もバラバラ。柄を見ながら一つずつカッティングします。その素材に新しい命を吹き込めるのは、小さい工房の手作業だからこそ。
結果として、その時だけの限定アイテムが多くなります。
人に話したくなるストーリーを持ったワクワク楽しいモノたち。
出会った時がご縁、ぜひ面白いモノを見つけて下さい。
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