大学を母体としながら独自のキュレーションを行っているNUA ART SHOP。
在学生が将来の活動をイメージできる「道しるべ」となるよう、2021年から学外イベントへの積極的出店を試みています。
今回は「ささやかな循環」のテーマに沿って5名が出品。
西岡毅 は、建築現場ででる柱や梁などの端材に花や木の実を閉じ込めた家を。
儀間朝龍 は、廃ダンボールを加工してポップアートやステーショナリーを。
parakeet は、レジ袋に刺繍をしたブローチ「ちきゅうはみんなのいえ」を。
山本マヤカ は、発泡スチロール梱包材を張子のように貼ったオブジェを。
mame は、陶磁器産業の廃棄問題をテーマにした怪獣オフジェを、 それぞれ出品します。