mgm

『少しの個性をテキスタイルに』をコンセプトにした、手織り生地。

個性を出したい、人と違う物を身に付けたい、そんな人に向けた生地作り。手織りの生地は産地で厳選した変わり糸を使い、繊物から縫製まで一人で行っている作品です。

大学からテキスタイルを学び、インテリア関係の企画部に所属。その後、退職し、もっと面白い生地を! と、2020年からmgmとして活動をはじめました。

イベントテーマ、ささやかな循環 に沿ったアイテムとして

布地の製造で出てしまう「端耳」を再利用する取組みもはじめています。

「端耳」はそのままでは廃棄素材ですが、副産物として再利用することも始まっているそうです。

上の画像は一宮市の工場から出たものを、手織り作家 [ mgm ] が 、一宮ファッションデザインセンター(FDC) 経由で譲り受けたもの。

会場では「端耳」を使用した装飾で、その存在を一般のお客様に伝えつつ、作家[ mgm ]が端耳を使った新たなアイテムを提案します。

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