長野県にある建物をリノベーションした工房で、陶の装身具を制作する。
そんな作家からのメッセージ。
「土」というシンプルな素材に魅了され、その日の空気や音に耳を澄ませ、形を作り色を施す。
その一つひとつ異なる空気を纏う装身具。
それらを手にする日は少し特別で幸せな気持ちになれる。
そんな手伝いをしたい。(作家のWeb pageより)
お部屋にやさしい空気感を運ぶ、壁掛けも提案しています。生活に彩を添える 陶の花、元気を与えてくれる鳥たち… あなたの日常に、彩りを。
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そして、下画像は「ささやかな循環」を意識した素材リユース作品「hole」。
陶の指輪を制作する際には、粘土を板状に伸ばし、それをドーナツ形に抜きます。
くり抜いた部分の土は残ってしまいます。その土を見ると、まるでドーナツ。
ドーナツの穴って何?
ドーナツの穴はどこに行ったの?
子どもの頃、空想しませんでしたか?
きっと この丸い穴の先は宇宙に繋がっていて
きっと キラキラしたお星さまがいっぱいあるんだよ…..
ドーナツの中身から変化した星たちをお届けします。ピンブローチです。
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