三重県・いなべ市で田舎暮らしをする、夫婦。
金属造形作家[ Nozomu Shibata ]と フローリスト[しばたかよこ]
暮らしの中での気付きから オブジェと暮らしの品を作る [ Nozomu SHIBATA]。
それは、鍛金(たんきん)技法によるクラフトであり、私たちに問いを提示する現代アートでもあります。
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花のワークショップや、植物装飾のオーダー制作で、様々な人と繋がる [しばたかよこ]。
いつもCreFesの会場を華やかにグリーン装飾してくれています。


そんなふたりが、昨年末に、自宅兼工房の壁と床をDIYで張り直し、
『植物と金属造形アトリエ – lille kaya (リレカヤ) 』として、再スタートしました。
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そして
今回のイベントテーマ「そこにある、あたらしさ」に向けて
ふたりからのメッセージ です。
工房のリフォームはいまも進行中です。
少しずつ変わっていく姿を、訪れてくれる人にも楽しんでもらえたらと思います。アトリエがあると、共有することも増えて、新しいモノも産まれます。
金属作品へのリクエストも、植物的な要素が少し増え、新しく壁掛けの花器やフラワーベースも考え始めたり。押し花を飾る為の額は、溶かした金属の玉で板ガラスを留めてみました。
額を作ったついでに、庭の草花をガラスに挟んで焼くと、透明な中に標本のような白い影が残るカケラが出来ました。
といっても、ほとんどは上手く仕上がらないのですが、失敗や試行錯誤もまた楽しみのひとつ。小学校2年目の息子は、以前はひらがなの読み書きも苦手だったのに、今はアルファベットを見つけると、これはなんと読むのかと尋ねてきます。
大人にとっては当たり前に読める文字も、興味を持ち始めたばかりの彼には、真新しい世界に感じられるのだと知りました。僕らの新しさは、小さな日々の中にあります。
作品としての新作はもちろん新しいモノだけれど、
そればかりではなくちょっとした疑問や、遊び。
ささやかな学びや失敗ですらも、日々出逢う、新しさです。
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