coccinea

繊細な糸のアクセサリーをつくる【coccinea】コッキネアさん。

フラワーデザインを学んだ経験から、季節を感じる、花を取入れたディスプレイで、洗練された雰囲気を創り出してくれます。

植物の持つ雰囲気をどこかに纏ったような、　例えば、見えない種の中に、何か大切なものが詰まっているかも、というイメージ。

「そこにある何か」に想いをめぐらせ特別なアクセサリーに仕立てます。

その場でお作りする、好きな色を選べる糸のリングも。

糸のアクセサリーを制作としていると、捨てるには惜しい美しい糸の断片が残ります。編むことはできないけれど、存在感のある糸のカケラたち。

リユースして樹脂と合わせ固めることで、きらきらと粒のようなアクセサリーになりました。素材の使い方をかえることで生まれた「糸粒」です。

手先を使って細かなモノづくりをする、

そんな作り手が好きなのは……

　作り手のありのままって　面白いかも　
　「１枚の写真」の小さなストーリー

「桜田門」の写真

　　▽ 作家からのメッセージ ▽

糸を使った細かなモノづくりをしていると、指先は一所懸命で、五感と思考力には少し余裕がある、ということがあります。
作ることに熟練してきたと言えるのかもしれません。

いつからか、TVドラマが制作のお供になりました。ドラマを「ながら観」するのが好きです。特に、刑事モノのファンです。マニアといえるかも。

刑事モノといえば、警視庁、そして桜田門。
ならば、一度は行かねばなりません。そこは刑事ドラマの聖地、かも。

バシャっと撮影する時、うまい具合に白バイがフレームイン！！

お気に入りのドラマは
「科捜研の女」
「捜査一課長」
「遺留捜査」

番組枠を超えた共演があったり
役者さんの立場が逆転したりと
楽しみどころ満載です

ながら観なので犯人を忘れてしまい
再放送も毎回新鮮に見ることができるのも
魅力の一つでしょうか。

TV局のみなさま、手作り作家の生きがいのために　これからも素敵なドラマ、よろしくお願いします。。