ぶたモチーフのアイテムをはじめ、動物バッグなど 、目にした人が思わず声をかけたくなるような コミュニケーション広がるアイテムをプロデュースする [ BUHIYA+ ]。
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会話が生まれるような布小物をつくるコト。それを始めたキッカケはなんだろうと、作家は考えました。
昔の写真を探していると…..
作り手の ありのままって 面白いかも
「1枚の写真」の 小さなストーリー
▽ ▽ 作家からのメッセージ ▽ ▽
「この写真はバックパッカーの旅人だったの頃の懐かしい一枚」
まだこのお仕事を始める前…かれこれ30年くらい昔のことですが、勤めていた会社を辞めて、2年間ほど夫と一緒に、いろんな国を旅しました。
中国雲南省の大理という町で、朝ごはんを買いに出かけた時に、自作の「ぶたの巾着袋」を被って写真をパチリ。もちろんフィルム写真です。
どうやらこの頃から、自分用のぶたモノを作っていたようです。
この時 買ったのは、薄くて丸い焼きパン(?)。初めて見る食べ物で、なんだかわからないけど美味しそう。
売っていたお姉さんは、ヘンテコな袋を被って写真を撮っている、なんだかわからないけどオモシロイ異国人、と思っていたかな。
笑顔で片言の言葉を交わして朝ごはんを買った時のことを思い出します。
時は流れ… 街中で面白いTシャツを着ている人や、カバンに個性的なマスコットを付けている人を見かけると、「この人は、きっと楽しい人だろうな」と想像してしまいます。
話したこともない人と初めて会話をする以前に、垣根を越えている親近感みたいなもの。
自分の好きなものだったら、なおさらで、ドラゴンズファンの私は、ドアラのキーホルダーを付けている人を見かけると嬉しくなります。
自分の身に付けているものが、誰かを幸せな気分にしているかも知れません。
モノを通して、会話につながることも。
出かける時に身に付けていたモノが、誰かの心が弾むきっかけになるといいな。
あの時に作ったぶたの巾着袋にも、無意識にそんな想いが込められていたのかも⁉あれからずいぶん年月が流れましたが、「見かけたらちょっとニッコリしてしまうモノ」を作りたいと思い、今に至っています。
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「こぶたを連れて旅に出よう」
ぬいぐるみを連れて
ちょっと勇気を出して旅に出て
旅先で誰かに『面白いね』って声をかけられたら
ニッコリ会話をしてみよう!旅は、新しい発見と新しい出会いに溢れていて
そして「幸せの種」が降ってくる機会でもあります。こぶたを連れて、旅に出ませんか?
きっと誰かが声をかけてくれるはず
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旅のお供にペタンコなチャーム「Petaco」
ボーイズキャラのPetaoもいます
お出かけのお供に、「ポケッとん」も登場。
ポケッとり、も。
////// CreFes //////
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