Guchico.

「木を身につける」をコンセプトにしたユニセックスアクセサリーを展開する Guchico.さん 。

木が内包する「温もり」「優しい」「柔らかい」というイメージ。そのイメージを、外観だけではなく、内側にも表現されたような作品たちです。

赤、黄色、オレンジ、黒、緑、、、天然の木を着色や染色をすること無く、素材の色を活かしたリングやペンダントが並びます。

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 作り手のありのままって 面白いかも 
 そんな発想から紹介する「1枚の写真」

作り手が選んだ写真は「北海道の風景」

本人からのメッセージです

北海道に住み
北海道を旅する


47年と少し、生まれてからずっと住んでいる北海道。
子供の頃に触れていたのかもしれない景色を、改めて感じてみたいという気持ちが溢れた。


感動しかない美しい景色の中には自然の怖さもあり、
それとは逆に
荒々しさの中にも美しさがある。
当たり前のこと。


当たり前のことを改めて見て、触れて、感じることは
きっと大切なことなのだろう。


いままで制作してきた木のアクセサリーは
ある意味 自然に逆らって 自分のカタチを表現したもの。


一方、旅から発想された作品には、いつもの表現と比べ、木そのものが持つ自然の形が残っていることもあります。

CreFes 会場にてご覧ください。

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いくつかの作品をご紹介しましょう

木の指輪では、強度を上げるために二重構造とし、内側に硬い材である黒檀を使用しているそうです。無意識に強い力が加わってしまっても安心です。

木と金属を合わせたシリーズでは、無機的な金属が、木の暖かな感じを引き立てます。
年月を経て使用していく中で風合いが変化し、木は磨かれ、金属の艶が和らぐと、木と金属のマッチングは、また異なる雰囲気をまとうのかもしれません。

下画像は、素材感を活かした木のイヤカフ。一度肌ににつけると、その優しい肌感覚が多くの方から支持されています。繊細なサイズオーダーもご相談ください。


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